【洗面まわり編】一人暮らしスタート時に必要なもの9つ


【洗面まわり編】一人暮らしスタート時に必要なもの9つ

引越しの際に、新居で真っ先に整えたい洗面所。引っ越し後にスムーズに新生活を始められるよう、事前に必要なものを買いそろえておきたいものです。
そこで、一人暮らしスタートに洗面所まわりで必要なグッズを紹介いたします。

一人暮らしスタート時に用意しておこう! 洗面所に必要なグッズ

 

洗面所は多くの場合、狭いスペースながら洗面・手洗い・歯磨きだけでなく脱衣室や洗濯室として利用します。そのため、グッズの置き場や収納場所に工夫が必要です。
まずは必要最低限のものを揃え、その後、あったらいいなと思うものを追加すると良いでしょう。

タオル類

 

フェイスタオルとバスタオルなどのタオル類は必需品です。洗い替えの分も含め、2~3枚は用意しておきましょう。バスタオルは大判で厚みのあるものよりもスポーツタオルなど小さめで乾きやすいものの方がおすすめです。干す際も収納の際にも邪魔になりにくいため、一人暮らしの部屋におすすめです。

タオル掛け

 

バスタオル用のタオル掛けまでは、用意されている物件はあまり見かけません。バスタオル用のタオル掛けは置くのに場所を取るため、吸盤タイプのタオル掛けを、洗濯機などに接着して使うのもおすすめです。

ランドリーバスケット

 

洗濯物を入れたり、干す場所まで運んだりする時にランドリーバスケットは必要となります。洗濯をするサイクルに合わせて、必要となる大きさのものを選びましょう。

バスマット

 

お風呂上りに無いと困るバスマット。大すぎず小ぶりのサイズのもの、速乾性に優れたものを1枚用意しておきましょう。濡れたバスマットを床に敷いたままにしておくと、カビの原因となります。ランドリーバスケットなどに掛けておくことを想定してサイズを選ぶと良いでしょう。珪藻土タイプのものもおすすめです。

せっけん・洗剤類

 

洗面所には、ハンドソープ、洗顔用せっけん、洗濯用洗剤、洗面所掃除用の洗剤とスポンジ(お風呂用で代用も可)が必要です。ハンドソープや洗顔用せっけんは、洗面台の使いやすい場所におけるよう、なるべくコンパクトなものを選ぶと良いでしょう。

ドライヤー・ヘアブラシ

 

一人暮らしが初めてで家族で共用していた場合は、ドライヤーの購入も必要です。また、コンセントが洗面台の近くにない場合は、延長コードも用意しておくと便利です。

歯磨き粉

 

歯磨き粉も家族で共用していた場合は、購入しておきましょう。歯ブラシやシェービンググッズ、化粧品類は、自分用のものを忘れずに持っていきましょう。

ランドリーラック

 

洗濯機が洗面所にある場合、洗濯機の上部や洗面台と洗濯機との隙間にランドリーラックを設置することで、収納スペースを大幅に確保することが可能となります。
洗濯機まわりには、タオル類のほか、洗濯洗剤やハンガーを置くスペースが必要です。事前にスペースの採寸ができず、サイズ選びに迷う場合は、突っ張り棚で代用するのも良いでしょう。ラックや突っ張り棚があれば、下着などの小物を干すことも可能です。

ゴミ箱

 

洗面所にゴミ箱があると、風呂掃除や洗濯の際に出たゴミや、ヘアーブラシについた髪の毛を捨てる時などに便利です。100円ショップなどでコンパクトなサイズのものが売られているので、1つ用意しておくと普段から洗面所をキレイに保つことができます。



始めての一人暮らしのスタート時は、意外と生活を始めてから無いと不便なことに気づくことが多いようです。普段から自分が生活する上で何を使っているのか、引っ越しをする前に今一度改めて見つめてみるのも良いかもしれません。