加湿器はいつ使う? 加湿器の活用法から見た使用時期の目安


今では、およそ4割のご家庭で利用されているという加湿器。
加湿器は冬に活用する家電製品という印象がありますが、いつからいつまでの時期に加湿器を利用されていますでしょうか?

実は加湿器は、1年の中でも意外と長い期間に渡って活躍する家電製品です。
そこで今回は、加湿器の活用シーンから見た使用時期の目安について解説していきたいと思います。

加湿器はいつからいつまで必要?

加湿器を利用している方の多くは、本格的な冬に入る前から使用し始めるようです。
具体的には、秋めいてくる10月~11月あたり。ちょうど朝晩の冷えが気になるころにあたります。
この時期になると、朝晩に暖房をつける方も増えてくるため、暖房の使用に伴って加湿器も使用し始める方が多いのではないでしょうか。

冬の間、暖房器具と共に加湿器を使用し、春になって暖房を使い終わる3月~4月ごろに加湿器の使用も終えるのが一般的のようです。

加湿器の活用法

1.冬の感染症予防
加湿器は、室内の空気の乾燥を防ぐため、風邪やインフルエンザなどの感染症の対策として効果的です。
加湿器によって空気の湿度を保つことで、細菌やウイルスの活動を弱めてくれます。また同時に、加湿器で喉の潤いをキープすることで、空気と一緒に吸い込んだ細菌やウイルスに対する抵抗力を高めてくれる効果もあります。

2.肌トラブルの予防
また、空気が乾燥しやすい季節は、肌の保水力が落ちバリア機能が低下してしまいます。その結果、肌トラブルに繋がり、カサカサ肌やかゆかゆ肌、あかぎれなどを引き起こしてしまいます。
加湿器を使用することで、肌のうるおいもキープすることで、肌トラブルを防ぐ効果もあります。

3.夏風邪の予防
また、冬に限らず最近では夏場のエアコンによっても室内の乾燥が気になることがあります。
夏場の室内の乾燥は夏風邪の感染を招くことがあるため、冬場と同様に湿度の低下が見られたら、加湿器を活用するのが望ましいでしょう。

4.花粉症対策
あまり知られていませんが、加湿器は花粉対策としても有効です。
乾燥した春風や秋風と一緒に、室内に花粉やほこりが舞い散ってしまった際、加湿器によって湿度を保つことで、室内の花粉やほこりを空気中の水分が下へ落としてくれます。

加湿器を使う日の目安


加湿器を使用する時期は、一般的には暖房を使用する10月~4月ですが、加湿器は花粉対策や夏風邪対策としても活用できます。
室内の空気の乾燥が気になる時は、季節を問わず使用するとよいでしょう。

一般的に部屋の湿度の理想は50%~60%であり、湿度45%以下が加湿器の使用目安です。加湿器を上手く活用して、喉や鼻の免疫を高めるようにしましょう。