春にも加湿器が活躍してくれる! 加湿器の賢い使い方をチェックしよう


春にも加湿器が活躍してくれる! 加湿器の賢い使い方をチェックしよう

乾燥しやすい冬が終わって春になると、加湿器を片付けてしまう人もいるものです。しかし、実は春になっても乾燥は続くため、秋や冬だけでなく春も加湿器を使い続けるのがおすすめです。
春先の乾燥にはどういったリスクがあるのでしょうか? ここでは、春になっても加湿器が必要な理由や、加湿器の効果的な使い方について詳しく解説いたします。

春先に加湿器が必要な理由とは?

冬場には、天気予報で乾燥注意報が出ているのを目にすることも多いものです。実は、日本で乾燥注意報が出ないのは7月から9月の3カ月間のみ。つまり日本列島は、蒸し暑い真夏の時期を除けば年中乾燥しているということになります。
さらに春先には、花粉のほか黄砂やPM2.5といった物質が飛散しやすくなります。乾燥した空気にアレルギー物質が混じった春の空気は、肌や気管支に悪影響を及ぼすこともあるものです。
感染症を引き起こすウイルスも、乾燥した状態が続くと活性化しやすくなるもの。身を守るためにも、春にはぜひ加湿器を使って室内の環境を整えましょう。

加湿器を使った上手な加湿のポイント

室内に加湿器を置き、ただなんとなくスイッチを入れて使っているだけという方もいると思います。しかし、より加湿器の効果をアップさせるためには、いくつかのポイントをおさえておく必要があります。

加湿器はどこにセットするべき?

加湿器とエアコンを併用するのなら、エアコンの下にあたる位置に加湿器をセットするのがおすすめです。この位置ならば、加湿器が放出した空気がエアコンの風に乗って室内全体に行き渡りやすくなります。
人の近くに加湿器を置くのも効果的なので、ベッド脇のサイドボードなどにセットするのもよいでしょう。床に置くのではなく、少し高い位置にセットしたほうが加湿効果が高まります。

部屋の湿度は40~60%が理想的

室内が乾燥するのはよくありませんが、加湿しすぎるのも避けたいもの。湿度が60%を超えるとダニの活動が活発になり、カビも発生しやすくなります。
できればお部屋に湿度計をセットして、湿度をこまめにチェックしてみましょう。

加湿器は定期的にお手入れしよう

加湿器は使い続けるうちに内部が汚れていくものです。放置していると内部にカビが生えてしまい、不衛生な空気をお部屋にまき散らすことになるかもしれません。また、加湿器の機能が衰えたり、故障の原因になったりする可能性もあります。
近年ではフィルター交換不要の加湿器が増えていますが、お手入れは必要です。こまめに内部を洗浄して汚れを防止し、清潔に加湿器を使いましょう。



春先は、冬場と同じくらいの乾燥リスクがあるものです。暖かくなったからと油断せず、万全な湿度調整を続けたいものですね。
近年ではアロマ対応の加湿器や超音波加湿器など便利なアイテムがたくさん販売されているので、お好みのものを取り入れてみましょう。