掃除機の寿命ってどのくらい? 買い替えのサインをチェックしておこう

掃除機は、家の中をクリーンに保つために欠かせない生活家電です。
1度購入すればしばらくは使えると思われがちな掃除機ですが、使っているうちに劣化が起き、いつかは寿命を迎えることになります。
家電にはそれぞれ寿命があり、劣化したり調子が悪くなったりしたときには買い替えを検討しなければなりません。
そこでこの記事では、掃除機の平均的な寿命や、買い替えのサインについてご紹介いたします。

掃除機の一般的な寿命は何年?

掃除機の場合、掃除機を毎日使ったときの平均的な寿命はおよそ7年といわれています。
ただし、この平均寿命は掃除機の種類やメーカーによって異なります。
総務省が2015年におこなった統計によると、掃除機の買い替え平均年数は6.9年で、買い替えた理由の60%は故障なのだそうです。

掃除機は6年経過すると修理できないことも

家電にはそれぞれ、修理に使われる補修用性能部品の保存期間が定められています。
この保存期間を過ぎると修理に必要な部品が手に入らなくなり、家電の修理ができなくなるのです。
掃除機の部品の保有期間は、その製品の生産が終了してから6年と定められています。
一般的な家電メーカーは、掃除機を使い続けて6年以上経過すると劣化が起こり、次第に使いにくくなっていくと考えているのです。
掃除機の調子が悪くても、6年以上経過していると部品が手に入らないこともあり、買い替えを検討しなければならない可能性は高まります。

10年を越えて使い続けられる掃除機もある

近年では掃除機の性能がアップしており、6~7年といわれる平均寿命を越えて使用できるものもたくさんあります。
また、仕事が忙しいなどの理由で毎日掃除機を使わない場合、掃除機の寿命は伸びると考えられるでしょう。
掃除機は、構造が単純なものほど長持ちする傾向にあります。
コードレス掃除機やサイクロン式掃除機の平均寿命が6年前後であるのに対して、昔ながらの紙パック式の掃除機は10~15年程度使えることも多いのです。

掃除機の買い替えサインをチェックしよう

掃除機を使い続けるうちに「吸引力が弱くなってきたな」と感じる方は多いものです。
ゴミが詰まっていなくても吸引力が落ちたというときには、掃除機自体の性能が落ちている可能性があります。
また、掃除機を使っている途中で止まってしまったり、電源を入れても動かなかったりという不具合が出ることもあります。

さらに、コードの巻取りがスムーズにできなくなった場合にも買い替えを検討したほうがよいでしょう。
本体にヒビ割れが起きているときや使用中に本体が熱くなってこげくさいニオイがするときには、怪我や事故につながるおそれがあるので早急に修理や買い替えを検討しましょう。

 


掃除機の買い替えサインをチェックしよう

 

メーカーや種類によって掃除機の平均的な寿命は異なりますが、一般的に6~10年程度使った場合には買い替えを検討するのが無難です。
「現在使っている掃除機は6年以上前に購入した」という方は、不具合や買い替えのサインが出ていないかを一度チェックしてみることをおすすめします。