| Androidユーザーの必修項目「画面のキャプチャ方法」をマスターしよう⑥ | 2011/09/12 |
リアルタイムに画面をキャプチャできるツールもある
写真21●画面のリアルタイム更新に対応したキャプチャツール「Android Screen Monitor」
[画像のクリックで拡大表示] ここからはオマケとして、さらに画面キャプチャ作業が便利になるツールを紹介しておきましょう。紹介してきた標準的な画面キャプチャ方法では、画面を更新するたびにRefreshボタンを押す必要があり、画面を連続して数多くキャプチャしたいときなどに若干操作を面倒に感じるケースがあります。
こういう場合に便利なのが、adakoda氏が開発し、Webサイトで無償配布(寄付を受け付け中)している「Android Screen Monitor」(ASM)という画面キャプチャ用ツールです(写真21)。ASMを使うと、端末の画面状態がリアルタイムに更新されてパソコン画面上に表示されます。このため、端末を操作しながら、欲しい画面が表示されたらすぐ保存するという方法で次々と画面をキャプチャできます。画面キャプチャ以外に、会議やセミナーなどでのプレゼンテーション目的でも利用できます。
既にここまで説明した画面キャプチャの設定が完了していれば、ASMの導入方法はきわめて簡単です。上記Webサイトから、ASM(2011年9月上旬時点での最新バージョンは2.30)の配布用ファイル(ZIP圧縮形式)をダウンロードしたら、解凍して中に入っているJava製のプログラム本体「asm.jar」を任意のフォルダに設置します。その後、コマンドプロンプトでASMを設置したフォルダから「java -jar asm.jar」とコマンドを実行するだけです。
ASMにはいくつかオプションが用意されています。例えばNTTドコモのXperia arcの画面を上記DDMSを使う方法でキャプチャしようとすると、Androidのバージョンによっては色がおかしくなるという現象が発生しますが、ASMでは「Adjust Color」モードを指定することで(-aオプション)、この現象を回避できるようになっています。また、画面の縦横切り替えや縮小表示などをショートカットキーで実行できる機能も備えています。とても便利なツールなので、キャプチャ環境を整える際には、ぜひ一緒に導入しておくとよいでしょう。
引用元URL: http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20110909/368361/?ST=android-dev&P=6
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