| ヤマハ、ハイクラスAVアンプ「AVENTAGE」を発表 | 2011/08/25 |
ヤマハは、ハイクラスAVアンプの新シリーズ「AVENTAGE(アベンタージュ)」を発表。シリーズ第1弾モデルとして、「RX-A3010」「RX-A2010」「RX-A1010」の3機種を発売する。発売日は「RX-A3010」が9月下旬、「RX-A2010」が9月中旬、「RX-A1010」が9月上旬となる。
■9.2chモデル「RX-A3010」
3次元立体音場をもっとも忠実に再現するシネマDSPの最高峰「シネマDSP HD3」を搭載した9.2ch対応の最上位モデル。外部2ch、パワーアンプを追加することで11.2ch再生をサポートする11.2chプリアウトも備えている。
視聴環境最適化システム「YPAO」には、部屋の初期反射音を厳密に制御する「YPAO-R.S.C.」、聴取位置とスピーカーとの位置関係を把握する「スピーカー角度計測」、最大8までの計測ポイントからのデータを総合的に判断して精度を高める「マルチポイント計測」、室内の音響特性に合わせてシネマDSP効果を最適化する「DSPエフェクトレベルノーマライズ」という4つの機能を搭載。高い調整能力で、専用施工されたシアタールームで楽しむような理想の聴取空間を再現するという。
外観は、H型クロスフレーム、リジッドボトムフレーム、ダブルボトム構造などのノウハウを集約し、理想的な機械的強度と重量バランスを発揮する左右対称コンストラクションの制振・高剛性シャーシを採用。信号の流れを純化する回路レイアウトとも相まって、高純度な音質と音場表現力を支えている。
音質面では、高速熱帰還型パワートランジスターと大容量制振ヒートシンクを採用した左右対称設計の9chパワーアンプ(150W)、オーディオ入力部とD/Aコンバーター部の電位差を解消して微小信号の再生品位を高めるD.O.P.G.(DAC on Pure Ground)コンセプト、主要7ch分に採用したDSDダイレクト入力対応DAC「バーブラウンDSD1796」などにより、音の静寂性を追求。微小音量時からフルパワー領域まで、透明感あふれる高音質を得ているという。
電源部は、大型電源トランスと特製カーボンシース・ブロックケミコン(容量18,000μF×2)を搭載したオーディオ専用電源を中心に、映像・制御系などのデジタル回路用とFLディスプレイ回路用をそれぞれ独立させて全動作モードでのS/Nを高めた3回路分離型パワーサプライを新たに搭載。各部への給電経路を最短化するとともに、音質に影響を与える磁場効果も給電レイアウトの工夫によりキャンセルすることで、音の瞬発力とリアリティをいっそう高めている。
このほか、iPhone/iPod touchやAndroid端末から本機の操作が行える専用アプリケーション「AV CONTROLLER」に対応。電源や音量調整、入力ソース選択、シネマDSPのサラウンドモード選択などが、これら端末をリモコンのように使って快適にコントロールできる。また、パソコンの標準ウェブブラウザー使って本機の操作が行える専用の「ウェブコントロールセンター」を搭載するほか、 Windows7&DLNA1.5準拠、96kHz/24bit(FLAC)再生対応のネットワークレシーバー機能も備えられている。
実用最大出力は230W。入力インターフェイスは、HDMI×8(前面入力1)、RCA×10(前面入力1、PHONO1含む)、マルチチャンネル×1(7.1ch)、光デジタル×4、同軸デジタル×3 、コンポーネント×4 、D4端子×1 、コンポジット×5(前面入力1)、Sビデオ×5(前面入力1)。出力インターフェイスは、HDMI×2(同時出力可)、コンポーネント×1、コンポジット×2、Sビデオ×2などを装備する。本体サイズは、 435(幅)×192(高さ)×467(奥行)mmで、重量は19.9kg。ボディカラーは、ブラックとゴールドの2色をラインアップする。価格は260,400円。
■9.2chモデル「RX-A2010」
通常の5.1chスピーカー構成にフロントプレゼンススピーカーとリアプレゼンススピーカーを加えたフルスペックのシネマDSP<3Dモード>再生を実現する、9.2ch対応のハイクラスモデル。H型クロスフレームとリジッドボトムフレームを装備した制振・高剛性シャーシや、左右独立構成の9chパワーアンプ、HQV Vidaビデオプロセッサーによる最先端の映像処理回路などを備えている。
実用最大出力は220W。入力インターフェイスは、HDMI×8(前面入力1)、RCA×10(前面入力1、PHONO1含む)、マルチチャンネル×1(7.1ch)、光デジタル×4、同軸デジタル×3 、コンポーネント×4 、D4端子×1 、コンポジット×5(前面入力1)、Sビデオ×5(前面入力1)。出力インターフェイスは、HDMI×2(同時出力可)、コンポーネント×1、コンポジット×2、Sビデオ×2などを装備する。本体サイズは、 435(幅)×192(高さ)×467(奥行)mmで、重量は17.1kg。ボディカラーはブラック。価格は199,500円。
■7.1chモデル「RX-A1010」
「AVENTAGE」基準の基本性能を7.1ch構成に凝縮したスタンダードモデル。内蔵の「VPS(バーチャル・プレゼンス・スピーカー)」機能との組み合わせによってプレゼンススピーカーなしでのシネマDSP<3Dモード>再生を実現する。また、音の純度を極めたD.O.P.G.コンセプトや、リジッドボトムフレーム装備の制振・高剛性シャーシ、3回路分離型パワーサプライなどの音質最優先設計を上級機から継承しているほか、専用iPhoneアプリによる快適なコントロールや高音質のネットワークオーディオ再生にも対応している。
実用最大出力は170W。入力インターフェイスは、HDMI×8(前面入力1)、RCA×10(前面入力1、PHONO1含む)、マルチチャンネル×1(7.1ch)、光デジタル×4、同軸デジタル×3 、コンポーネント×4 、D4端子×1 、コンポジット×5(前面入力1)、Sビデオ×5(前面入力1)。出力インターフェイスは、HDMI×2(同時出力可)、コンポーネント×1、コンポジット×2、Sビデオ×2などを装備する。本体サイズは、 435(幅)×182(高さ)×432(奥行)mmで、重量は15.1kg。ボディカラーはブラック。価格は126,000円。
引用元URL: http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kaden/ctcd=2043/id=16574/
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