| Android版Googleマップがオフラインでも使えるようになった!! | 2011/07/08 |
あなたがスマートフォン戦争のどちら側に着いていようとも、Androidの地図アプリがiOS版を圧倒していることは否定できない。そして今週、その差がさらに広がろうとしている。
昨日(米国時間7/6)Googleは、地上の公共交通手段を使う人なら誰にとっても超便利な新機能を発表した。道順案内だ。これでもう降りるバス停を間違える心配はない。さらに彼らは、私が何年も待ち望んでいた新機能を紹介した。それはオフラインマップ。Google Labsの新機能、Download Map Areaによって実現した。
この機能を有効にするためには、まずマップアプリのLabsセクションに行く必要がある。Download Map Areaオプションを有効にすると、それ以降は、Placeページに行って「More」ボタンをクリックすると、周辺地域の地図をローカルに保存するためのオプションが出てくる。
その周辺地域というのがかなり広い ― Googleはその場所から半径10マイル以内の地図データをダウンロードする。つまり、1回のタップでサンフランシスコやマンハッタン全体が簡単にダウンロードされてしまう(ダウンロード時間はWiFiで約1分)。次にマップを開くと、データ接続がなくても、その町の地図をスクロールしたりズームしたりできる。
この機能が可能になったのは、Android用のGoogle Mapsが地図タイルの表示にベクトルベースのシステムを使っているからだ(iOSバージョンのマップは、未だに旧式のイメージベースのシステムを使っている)。ベクトルベースのタイルははるかに少ないデータしか使わない(約1/100)ため、ダウンロードが速く、容量も必要としない。実はAndroid用Google Mapsは、しばらく前から地図データをキャッシュしていた ― 今回の「ダウンロード」機能の違いは、ユーザーが明示的にローカル保存を指示できることだ。
すばらしい一歩だが、まだ仕事は始まったばかりだ。まだ、オフラインで交通地図を見ることはできないし、ダウンロードされた地図上の場所を検索することもできない。しかし、いずれも決まりきった機能なので、すでに開発中であることを願いたい。
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