| 広島大学、扇風機2000台導入 昨年比1%節電狙う | 2011/06/16 |
広島大学は大学内や関係機関を対象にした大規模な節電の取り組みを始める。2000台の扇風機や1万本のうちわを導入してエアコンの使用を抑えるほか、エレベーターの稼働台数の削減や照明の間引き点灯などを実施する。延べ床面積あたりの使用電力量を昨年に比べて1%削減するのが目標だ。
6月中に東広島キャンパス(広島県東広島市)や霞キャンパス(広島市)に扇風機を導入する。7月上旬には学生や教職員にうちわを配る。うちわに記載したメールアドレスを通じて、学生から節電のアイデアを募集する。研究部門でも、大量に電力を使う研究機器の稼働時間を計画的にずらすなど工夫する。
同大学は一般家庭2万5000戸分にあたる年間約8500万キロワット時の電力を使う。今後は追加の節電策として、サマータイムや太陽光発電設備の導入を検討する。
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