次の冬に備えて、こたつ布団を洗濯してキレイにしよう!

冬になるとこたつを出すという家庭も多いと思います。
家族とこたつに入ってお喋りしながらみかんを食べる、日本の冬の風物詩とも言えるでしょう。
季節が終わればまた来年の冬までしまわれることになると思いますが、その際にはこたつ布団をしっかりお手入れするようにしてください。
こたつは人の汗や食べ物のカスなどが多くついています。それらが付着したままタンスにしまうのは汚れものをタンスにしまうことと同じです。
ここでは、次の冬にもまた快適に使うために知っておきたい、こたつ布団の洗濯方法などをご紹介します。

こたつ布団には洗濯できるものとできないものとがある

お手入れをする前に、まずお手持ちのこたつ布団が洗濯できるものなのか、そうでないのかを確認しましょう。
洗濯できるものかそうでないかは、こたつ布団の裏面などについている洗濯表示を見ることで確認できます。
洗濯ができるものには「洗濯機マーク」、手洗いができるものには「手洗いマーク」がついています。

反対に、「水洗い不可マーク」や「ドライマーク」がついているものは家庭での洗濯はできませんので、クリーニング店にお願いするようにしてください。

自宅で洗濯する際のポイント

自宅での選択が可能な場合は、以下のポイントに注意して洗濯機に入れるようにしてください。
 
・食べかすやホコリを落とす
こたつ布団には、みかんの皮の破片やせんべいなどの食べカスが付着しています。
洗濯機に入れる前に、必ずそれらを掃除機などで吸い取ったり、はたきで払い落としたりするようにしてください。
目立つシミがあるようだったら、洗濯機に入れる前にシミ洗い洗剤などを使ってシミを落としておくようにしましょう。
 
・おしゃれ着用の洗剤を利用する
こたつ布団は寒い冬に温もりを与えてくれる大切な存在です。
通常の洗剤を利用すると、洗浄力が強すぎて布団自体の弾力や柔らかさが損なわれてしまいます。
よれよれの貧相なこたつ布団を使わなくてはいけなくならないよう、洗剤はおしゃれ着用のものを利用するようにしてください。
 
・ネットに入れて洗濯へ入れる
こたつ布団を洗濯機に入れる際にはそのまま入れずに、大型の洗濯ネットに入れてから投入するようにしましょう。
ネットに入れる際は3つ折りに畳んでからくるくるとロール状に丸めるのがおすすめです。
洗濯のコースは「毛布コース」もしくは「大物洗いコース」を選択し、洗い終わったらすぐに干すようにしてください。

手洗いする場合は浴槽で踏み洗い

洗濯機マークではなく、手洗いマークがのみが表示されているこたつ布団もあると思います。
その際は洗濯機は使わず、手洗いをするようにしましょう。

しかしこたつ布団は大きなものですので、手洗いするのは大変です。
こたつ布団を洗う際には、浴槽にぬるま湯を溜めて洗剤(おしゃれ着用)を投入し、その中でこたつ布団を足で踏むようにして洗うようにしましょう。
何度も踏んでいると汚れが出てきてお湯が濁ってきます。
入念に洗いたい場合はお湯を入れ替えて、また何度も踏んで押し洗いしてください。
お湯が濁らなくなってきたらキレイな水に入れ替えて、何度か足で踏んで押し洗いし、干すようにしましょう。

 


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しまう前に洗濯することで、次の冬も気持ち良くこたつ布団を使うことができるようになります。
こたつ布団を洗濯するのであれば、大型のドラム式洗濯機がおすすめです。
縦型の洗濯機はあまり大きな布団の洗濯に向いておらず、無理やり洗うと故障してしまうことがありますので注意してください。