| ファーウェイ、Android 3.2搭載「MediaPad」を国内でお披露目 | 2011/07/07 |
ファーウェイ・ジャパンは、6月20日にシンガポールで発表されたAndroid 3.2搭載の7インチタブレット「MediaPad」を国内で披露した。
「MediaPad」は、コードネーム「Honeycomb」の最新バージョンと目されるAndroid 3.2を搭載したHuawei製のタブレット型端末。シンガポールで開催された展示会「CommunicAsia」に先駆けて行われた、Huaweiのメディア向けイベントで発表されたもの。今回はシンガポールのイベントで展示されていた端末が国内に持ち込まれて、タッチ&トライが行われた。
なお、Android 3.2は現時点でアナウンスされておらず、シンガポールでのイベントと同様に、端末にはAndroid 3.1が搭載されていた。3.2は、7インチサイズに最適化されたOSになるという。
ディスプレイは、7インチ、1280×800ドットのマルチタッチ対応液晶を装備する。アルミニウムボディを採用し、大きさは190×124×10.5mmで、重さは390g。NTTドコモより発売中のサムスン電子製「GALAXY Tab SC-01C」が190×120×12.1mm、約382gとなり、仕様上はほぼ同サイズと言える。手にした感覚は、「MediaPad」の方がより薄さを強く意識させる印象だ。
端末背面部にオートフォーカス付きの500万画素カメラを装備し、ディスプレイ側には130万画素カメラが用意されている。カメラはHD動画撮影に対応する。本体背面部にはSIMカードスロットとともに、microSDHCカードスロットが用意される。
IEEE802.11 b/g/nに対応し、下り最大14.4MbpsのHSPA+をサポートする。2GHz帯に対応しており、現段階では1.7GHz帯はサポートされていない。技術的には対応も可能という。
Wi-Fi版のCPUは、クアルコム製の1.2GHzデュアルコアプロセッサ「APQ8060」を搭載する。非同期型のコアを採用したSnapdragonシリーズのプロセッサとなる。なお、同プロセッサはHP製のwebOSタブレット端末「Touchpad」に採用されている。ストレージ容量は8GBで、ROM512MB、RAM1GBとなる。
バッテリーは内蔵式の4100mAhタイプで、動作時間は6時間。専用の充電アダプタ(2A)で充する。microUSB端子やHDMI端子を搭載する。1080PのフルHD動画が再生および出力できる。
「MediaPad」は、米国や欧州、日本市場での展開を想定したタブレット端末となる。グローバルを含めて、現状では提供する地域や通信事業者が明らかにされていないが、6~9月の提供を目指しているという。ファーウェイ・ジャパンでは、「日本でも出したい気持ちがある」と話している。
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