いざというときに備えて覚えておきたい1人暮らしの風邪対処法
これまでは家族がしてくれていたことを、全て自分自身でこなさなければならない1人暮らしの生活。気楽さを感じる一方、掃除や洗濯、食事の準備にゴミ出し、さらに各種公共料金の支払いや買い物などの雑務を、仕事や学業の合間にこなすのはそれなりに大変ですよね。
しかし、それ以上に1人暮らしの大変さを実感するのは、体調を崩してしまったとき。
たとえ風邪をひいて寝込んでしまっても誰も看病してくれる人がいないため、自分でどうにか対処するほかありません。
そこで今回は、1人暮らしの方が風邪を乗り切るための方法を5つご紹介いたします。

 

1.高熱が出たらまずは病院へ!

万が一高熱が出た場合、できることならまずは病院を受診しておくのがベストです。医師による診察を受けて薬を処方しておいてもらえば、早く風邪を治すことができます。
体調が悪化して動けなくなる前に、早めの判断で近くの病院へかかりましょう。

 

2.食料を確保しておこう

風邪で寝込んでしまうと、食事の準備などする余裕はありませんよね。近くのスーパーやコンビニで、手軽に食べられるものを買っておきましょう。
脂っぽいものや刺激物は避け、食べやすいレトルトのおかゆや、スポーツドリンクやゼリーといったものを2~3日分確保しておくと安心です。
また、余裕がある場合には、冷凍麺やパックのご飯などを購入し、野菜や卵を入れて簡単なうどんやおじやなどをつくるのもおすすめです。

 

3.水分をしっかりとること

食欲がないときは、無理をして食事をする必要はありません。
ただし、発熱などで水分が失われて脱水症状に陥ってしまう可能性があるため、水分だけはしっかりととるようにしましょう。食事の量が減るとその分水分摂取量も減ってしまうため、意識して水分を補給することが大切です。

 

4.38.5℃以上の熱が出たら体を冷やして

風邪をひいてしまった際は、熱の上がりはじめは体温を逃がさないよう体を温め、熱が上がりきったら体を冷やして熱を逃がすことが大切です。
高熱は体力を奪ってしまうため、首周りや脇の下、太ももの付け根といった部分を冷やして血液の温度を下げてあげましょう。

 

5.タオルと着替えで汗対策を

熱で汗をかいているときは、こまめに下着や寝間着を着替えるようにしましょう。
シーツが汗で湿ってしまう場合に備え、バスタオルやタオルを数枚重ねて敷いておくのもおすすめです。
また、「汗をかいてしまったけど体が重くてお風呂に入れない」というときには、ホットタオルで体を拭くとスッキリしますよ。頭は、ホットタオルを使って頭皮を蒸すイメージで温めたあと、髪の毛を丁寧に拭いてあげると良いでしょう。

 

いざというときに備えて覚えておきたい1人暮らしの風邪対処法

1人暮らしで風邪をひくと、健康の大切さや家族の優しさを実感するもの。
適切な行動で、少しでも早く風邪を治すようにしましょう。
ただし、あまりにも症状がひどい場合には、近くの友人や家族などを頼ることも大切ですよ。