一人暮らしにアイロン台は必要? メリット・デメリットについてご紹介
突然ですが、あなたの家にアイロン台はありますか?
形状記憶のシャツやスーツが浸透し、洗濯のたびにアイロンがけに追われるという光景は過去のものになりました。特に一人暮らしの人には、アイロン台を持っていないという人が多いのではないでしょうか。

 

それでも、ときどき必要になることもあるアイロン台。今回は、一人暮らしの人がアイロン台を持つことのメリット・デメリットについて調査しました。

 

アイロン台のメリット

シワがしっかり伸びる
シャツの襟やセンタープレスのパンツなどは、アイロン台を使ってアイロンがけすると、仕上がりが断然きれいです。繊維というのは温めることによりシワが伸びるのですが、そのあと冷やすことで、ピンと伸びた状態が維持されます。

 

アイロン台を使うと、台の下から熱が抜け、短時間で繊維が冷えるため、きれいに仕上がるのです。

 

アイロンの消費電力が少なく済む
アイロンはほとんどの製品が1000W前後と、消費電力の高い電化製品です。家庭用の電子レンジがだいたい500Wくらいですので、短時間の使用でも電気代がかかるものであることがわかります。

 

頻繁にアイロンがけをする人であれば、アイロン台を使うことで消費電力を抑えられる可能性があります。

 

アイロン台は衣類にアイロンをかけやすい形状になっているため、効率よく短時間でアイロンがけできるからです。さらに、アルミコーティングされたアイロン台であれば、アルミの熱伝導率の高さによって熱効率もよくなりますよ。

 

アイロン台のデメリット

保管にスペースを取る
アイロン台というのは意外にスペースを取るものです。
一般的なアイロン台の大きさは、だいたい縦70cm、横40cm、折りたたんだ時の高さが7~8cm前後。
取り出しやすさを考えると、押し入れやクローゼットの手前側にしまうか、部屋に出しっぱなしにすることになり、スペースが限られるワンルームではどうしても邪魔になりがちです。

 

価格が高く、捨てるのにもお金がかかる
アイロン台とひとくくりに言っても、種類や形状によって2千円~1万円前後と値段はさまざまです。
価格の高いもののほうが機能的に優れ、使いやすいのは言うまでもありませんが、もし使わなくなって捨てることになった場合、アイロン台は粗大ゴミに分別されます。

 

粗大ゴミは捨てるのにお金がかかる自治体が多いので、安易に買うことはあまりおすすめできません。

 

アイロン台のデメリット

ここまでお伝えしてきたことをまとめると、頻繁にアイロンがけをする人であれば、アイロン台を持っているほうが効率がよくなり、電気代の節約にもつながります。
反対に、普段あまりアイロンを使わない人は、シート状のアイロンマットや、座布団にバスタオルを巻いたもので代用するとよいでしょう。
あるいは、アイロン台をレンタル専門店で借りるのもおすすめです。あまり知られていませんが、アイロン台はレンタルすることができます。
レンタルなら試しに借りてみて、使わなくなったら返却すればいいので、便利でお得ですよ。