夏の夜は寝苦しい! 暑い夜に快適な睡眠をとるための4つのテクニック
夏の夜は暑くて寝苦しいですよね。夜中に暑さで目が覚めてしまいぐっすりと眠れず、朝から疲れが溜まっていると感じる人もいるかもしれません。
夏の夜に暑さを我慢して眠ろうとすると睡眠の質が落ちてしまうだけでなく、夜中に熱中症にかかる可能性もあるので十分気をつけましょう。
今回は、夏の夜に快適に眠るためのテクニックを紹介します。

 

睡眠中のエアコン、設定温度は?

暑いからといって、エアコンの設定温度を26度以下まで下げてしまう人もいると思います。しかし、部屋を冷やしすぎてしまうと血流が低下し、起きたときにだるさを感じやすくなってしまうので要注意。快適に眠るためにも夏の夜のエアコンは28度前後に設定しましょう。
また、エアコンの冷たい風に当たりすぎると体温調節がうまくいかなくなり、自律神経も乱れやすくなってしまいます。エアコンから流れ出る風に直接体が当たらないよう、ベッドや布団の位置を見直すことも大切です。

 

夏の夜には扇風機を併用するのも◎

エアコンを使うときには扇風機やサーキュレーターを併用するとよいですね。室内に風を送って空気を循環させれば、エアコンの設定温度が高くても涼しさを感じやすくなります。
ただし、眠っている人に直接扇風機の風を当て続けてしまうと、体を冷やしすぎる可能性があります。扇風機やサーキュレーターは体に直接風が当たらないよう、上に向けて運転させましょう。
壁や窓は屋外の熱をどんどん集めてしまうため、壁や窓に向けて風を当てるのも効果的です。熱がこもりがちな押し入れやクローゼットも、扉を開けて内側まで冷やしておくとよいですね。

 

睡眠中にタイマーをかけるときのポイント

人間は、7時間程度眠れば十分に疲れが取れるとされています。特に、入眠後の3時間でぐっすりと深い眠りを得ることができれば、明け方に眠りが浅くなってしまっても「熟睡できた」という満足感を感じやすくなります。
エアコンに頼りすぎたくないという人は、入眠後の3時間を快適に過ごすためにタイマーを設定してみましょう。眠り始めの3時間で体温をグッと下げておけば、深夜にエアコンを切っても意外と快適に眠れますよ。

 

涼感素材の寝具で睡眠の質を上げる

日本の夏は高温多湿なので、涼しさを感じやすい天然繊維の麻が昔から重宝されてきました。麻には湿気を吸い込み、うまく逃してくれる嬉しい効果があります。麻の寝具を取り入れれば、汗のベタつきを防いでサラリと快適な寝心地を味わえますよ。
また最近では、接触冷感素材のシーツや敷きパッドも人気を集めています。接触冷感素材はサラサラと手触りが柔らかく快適なのも嬉しいですね。暑い夏に質の高い睡眠を得るためには、涼しさを感じられる寝具を選ぶことも大切なのです。

 

涼感素材の寝具で睡眠の質を上げる

夏場には、夜でも気温が25度以上という熱帯夜になることも多いもの。暑くてぐっすり眠れない夜が続くと、睡眠不足や体調不良を引き起こしてしまうので十分に気をつけたいですね。
快適な睡眠を得るために、エアコンや扇風機、涼感寝具などを上手に活用してみましょう。